日本のダイヤモンドは世界中のバイヤーが狙っている

Made in japanダイヤモンドの取引価格が高い理由

最近、日本はダイヤの輸出が急増しています。

ダイヤモンドの輸出額は毎年過去最高を更新しています。

しかし、日本国内でダイヤモンドは産出されません。

輸出しているダイヤモンドはほとんどが還流品です。

日本は、バブル経済期にダイヤモンドを世界中から買い集めました。

1990年には、日本が世界の30%の宝石を買っていたのです。

バブル経済期に世界中から買い集めたダイヤモンドは大粒で非常に透明度が高く、価値の高いダイヤモンドばかりでした。

日本では、このダイヤモンドのことを箪笥に眠るバブルの遺産と呼ばれています。

Made in japanダイヤモンドの取引価格が高い理由

ダイヤモンドの価値はルースダイヤモンドの価値だけで価格が決定されます。

ルースダイヤモンドとは裸石のことです。

箪笥に眠っていたダイヤモンドの指輪やネックレスは、留め金具の金や白金が剥がされてルースダイヤモンドとなります。

そして、ルースダイヤモンドは新しいデザインに再加工されて世界市場に流通します。

この流通過程で2つの価値が取引価格を上げるのです。
日本が、バブル経済期に世界中から買い集めたダイヤモンドは、大粒で非常に透明度が高いダイヤモンド。
日本は、還流品ののルースダイヤモンドを再加工する非常に高い技術を持っている。

日本は、宝飾用の大粒で透明度が高いダイヤモンドを研磨する技術が非常に高いのです。
そのことは世界中のダイヤモンド関係者の間では常識です。

世界のダイヤモンドバイヤーは、高品質で価値の高いダイヤモンドは日本で再加工して大きな利益を得ています。

逆に価値の低いダイヤモンドは自国で再加工して小さな利益を得ています。

ダイヤモンドバイヤーは、このようなビジネスモデルでダイヤモンドを消費者へ販売して利益を得ているのです。

そのため、利益の高いmade in japanのダイヤモンドを世界中のダイヤモンドバイヤーが買い求めるのです。

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